「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」シーズン5感想

プッセイの死をきっかけに、リッチフィールド刑務所内で暴動が起き女囚達が、看守たちを人質に取り刑務所内に立てこもり、鎮圧されるまでが描かれたシーズン5。

女囚達は暴動の中で複数のグループに別れ、要求の交渉に当たるテイスティ達や、混乱の中でピスカテラの弱みを探すレッド達、暴動連中と距離を起き静観する人達などなど、思い思いの行動を取り始める。

暴動下という特殊な状況の中での様々な人間模様が最高に面白かったのだが、中でも、今回は、母娘愛が特に多く描かれたシーズンだったように思う。

ダヤが看守を撃ってしまったことを知り心配して刑務所にかけつけるアレイダとか、息子の手術に立ち会いために必死に看守達を開放しようと努力するグロリアとか、いろいろなパターンの親子愛があってよかったなと思ってます。

あと、リアンとアンジーのバカコンビが凄く好きでしたね。

他にもいろいろ見どころはあったんだけど、みんな真面目だったりバカだったりいいバランス感で、最初から最後まで一気に楽しく見れた。特に中盤以降は面白かったな。ちょっと「ぼくらの七日間戦争」的な面白さがあったと思うね。

「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」は、登場人物が個性豊かな人物ばかりで、刑務所内のどこにカメラを向けても面白いというか本当に最高のコメディードラマだなと思います。