映画「南極料理人」感想

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ドラマ「火花」のNHKの番組ページの監督紹介で紹介されていた映画作品の一つということで見てみた映画。

ドラマ 火花 - NHK

【監督】
廣木隆一(映画「余命一ヶ月の花嫁」「ヴァイブレータ」など)、
白石和彌(映画「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」など)
沖田修一(映画「南極料理人」「横道世之介」など)
久万真路(映画「白鳥麗子でございます!THE MOVIE」など)
毛利安孝(映画「おのぼり物語」など)
※太字のものがNetflixにあります

極限の地、南極の観測隊として、8人の男たちが閉鎖された基地での1年間の暮らしを描いた作品。

船上暮らしとかと同じで、毎日同じ顔ぶれの人達の中で、娯楽も少ない場所で日々を過ごす個性豊かな男たち8人の生活風景がとにかく面白い。

堺雅人が演じる西村さんが料理人として、毎日いろいろな料理を作ってみんなで食べる風景に生活感が出ていてよかったと思います。

話のメインとして、唐揚げの話とラーメンの話がありますが、どちらも非常に良いギミックになっていたと思います。

家族もテーマになっていて、そういうところも見どころだったと思います。

みんな個性豊かでよかったけど、特に堺雅人さんがいい味出してたなと思います。

孤独のグルメとか深夜食堂とか食べ物を扱った作品はいろいろありますが、南極という他に楽しみもない中で、いろいろな食物が出てきて、みんなで食卓を囲む中での、涙あり笑いありの素敵な映画だったと思うし、海外作品と比べると地味な感じもする作品だけど、外国人にはわからないかもしれない日本ならではの小ネタが面白い作品だったなと思います。

壁とかに貼ってある張り紙とかで、電話料金が高いことや、水が大事なことなどを説明しているシーンがあり、ああいうところは、いちいち全部にテロップ入れられないものもあるだろうから、逆に僕たち日本人が外国映画などを見たときにも、こういう小ネタは入ってこない可能性あるなとか思って見たりしてました。