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「英国王のスピーチ」「英国王のスピーチの真実」感想

Netflix 映画 ドキュメント

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Netflixで、映画「英国王のスピーチ」と、ドキュメント「英国王のスピーチの真実」を見ました。


ザ・クラウン 特別映像 <王冠の重圧>

11月4日から配信が開始されたNetflixオリジナルドラマ「ザ・クラウン」。

その主人公・エリザベス2世父親ジョージ6世が主役の映画「英国王のスピーチ」は、国王ジョージ5世の二男アルバート(のちのジョージ6世)が、吃音のため大衆の前で演説が出来ず悩んでいて、見かねた妻・エリザベスのすすめで、自称専門家ライオネルの治療を受けることになる。

ライオネルとぶつかりあいながら、次第に友情を育んでいって、最終的に王位を継いで、ラジオで最初のスピーチを成功させるまでが描かれたアルバートとライオネルの身分を超えた友情のドラマとなっている。

吃音持ちで、堅物なアルバートに、王族相手にも関わらず対等な立場で治療をしようとするライオネルとの二人のやり取りが面白く。ある意味で、教師と出来の悪い生徒みたいな関係で二人の信頼関係が気づかれていくところがよかったと思う。


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映画「英国王のスピーチ」は、ジョージ6世が即位し最初のスピーチをするところまでが描かれた映画でしたが、「英国王のスピーチの真実」は、この映画の内容を踏まえて、ジョージ6世の生涯にスポットを当てたドキュメンタリーとなっています。

映画「英国王のスピーチ」の監督のトム・フーパーや、映画でジョージ6世を演じたコリン・ファースのインタビューを入れながら、専門家のインタビューを交えて、実際の当時の映像を多数使用した内容となっていて、当時の状況が映画以上によくわかる内容となっているのと、映画の後のジョージ6世が亡くなって、エリザベス2世に王位が継がれるところまでが当時の実際の映像で見れるので、Netflixオリジナルドラマ「ザ・クラウン」の予習には最適な作品となっていると思います。

僕がこのドキュメンタリーで衝撃を受けたのは、ジョージ6世の実際の演説のシーンで、「ナチス政権は倒したが、まだ極東の日本が残ってる」みたいな演説してて、ああなるほど、世界からはナチスと日本は同列に見られてたんやなと。まあ僕あまり歴史詳しくないんで、詳しい人から言ったら何を今更なことなのかもしれないけど、個人的にはちょっと衝撃でしたね。まあ、今で言う北朝鮮みたいな位置づけに日本はいたんでしょうね。

それはそれとして、ジョージ6世の演説のラジオでの音声や、実際の演説する映像を見ると、吃音だったとは思えないほど立派に演説されてて凄いなと思うのと、その影では国民の前で模範となる王になれるよう努力してたんだろうなとか思ったりしましたね。


さあいよいよ次は、ジョージ6世の娘、エリザベス2世の物語を描いた Netflixオリジナルドラマ「ザ・クラウン」を見ますよ。実は既に1話だけ見てしまってるんですが、とにかく物凄い豪華な映像で、ダウントン・アビーの超凄いバージョンみたいな、映画以上のクオリティーの連続ドラマなんで本当に楽しみです。

現在配信されているシーズン1は、全10話で、既に1話を見ているので明日から毎日1話ずつ土曜まで見れば7話まで見終えることが出来るので、ラスト3話は来週日曜に一気見して、その日中に感想を書こうと思ってます。