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「ベター・コール・ソウル」シーズン2感想

Netflix 海外ドラマ

ドハマりした「ブレイキング・バッド」のスピンオフ作品である「ベター・コール・ソウル」。

ブレイキング・バッド」を見終えて寂しい気持ちの中、まだ「ブレイキング・バッド」の世界にまた触れる事ができるというだけでも見る価値があるドラマだと思ってるけど、これはこれで凄く面白かったです。

ブレイキング・バッド」は、普通の高校教師が裏社会でのし上がって行くドラマでしたが、このスピンオフ作品「ベター・コール・ソウル」は、「ブレイキング・バッド」に出てきた弁護士ソウル・グッドマンが主人公のドラマで、いうなれば弁護士モノのドラマになりますが、裁判モノというより、弁護士の経営上の駆け引きみないな話が中心となっていて、その中で、一癖も二癖もあるグッドマンことジミー・マッギルとその兄の確執がメインの話として描かれていて、「ブレイキング・バッド」とはまた違う作品となっていますが、「ブレイキング・バッド」ワールドは健在で、「ブレイキング・バッド」を見てなくても楽しめると思うけど、「ブレイキング・バッド」を見た後に見た方が、にやりと出来る部分が多く、楽しめるドラマになっていると思います。

そして、このドラマのもう一人の主人公が「ブレイキング・バッド」でも大活躍したマイク。彼が裏社会で仕事をしていく経緯が明かされる。僕はこのマイクというキャラが好きで、「ブレイキング・バッド」ではあんなことになってしまった彼の活躍をまた見れるのが嬉しいところ。

以下、ネタバレあり





ブレイキング・バッド」でもスカイラーとか女性が魅力的だったが、今回は、ジミーの良き理解者的なポジションの女性としてキム・ウェクスラーというのが出てくるが、小狡いことをするジミーの行動に反感を持ちつつも、彼の良さを理解して魅力を感じ何だかんだで付き合ってるところがいいなと思います。

あとマイクの息子の嫁。一見申し訳なさそうにしつつ、しっかりマイクから金をせびっていくところが凄いなと思いましたね。で、マイクはどんどん裏社会にハマっていくっていう。息子の嫁や孫娘のために金を稼ぐために裏社会にハマっていくという過程は、ある意味ウォルターと一緒ですね。もっとまっとうな方法で稼ぐ方法もあったろうに。

ジミーはちょっと悪いことをする奴だけど、根はいい奴で、兄貴を何だかんだで見捨てられなくて、決して無能ではなくて面白いキャラだなと思います。

まあ僕も弟がいて、チャックのジミーに嫉妬する気持ちはわからないでもないけど、流石に彼はやり過ぎかなと思うけど、あの母親が亡くなるところで「ジミー」の名を呼ぶところとか、あれは地味にきついと思いつつも笑ってしまったけど、世の中そんなもんで、真面目でよくやってるやつより、お調子者のほうが好かれるんだよな。

ジミーが犯罪を独白したのが録音されていたことが判明して凄くいいところで終わったシーズン2、むっちゃこの先の展開が気になるので早くシーズン3が見たいです。