「櫻子さんの足元には死体が埋まっている」が面白い

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テレビアニメが好評放送中の「櫻子さんの足元には死体が埋まっている」。作者は、太田紫織さんという女性の方。北海道札幌市出身で、投稿コミュニティサイト「E★エブリスタ」に投稿していた『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』で『E★エブリスタ 電子書籍大賞ミステリー部門』(角川書店)優秀賞を受賞し、角川書店より書籍化される。(ウィキペディアより)

今もエブリスタに、太田紫織さんのページは存在していて、彼女の小説だけでなく、イラストや短歌などが読める。

他に「魔女は月曜日に嘘をつく」「オークブリッジ邸の笑わない貴婦人」などの著作がある。

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」は、北海道旭川市を中心に北海道が舞台の作品だが、作者自身も北海道札幌市出身であり、旭川市にも住んでいたことがあるということで、自分の地元を舞台とした作品ということになりますね。

昔はブログもやっていたようだが、今は閉鎖してしまったようで、代わりにツイッターをやっているので、作者の人となりはそれでわかると思う。

太田紫織@アニメ櫻子OA中!(@ota_shiori)さん | Twitter

小説とアニメの違いだが、現在8作目まで発売されていて、僕は今6作目に当たる「櫻子さんの足下には死体が埋まっている 白から始まる秘密」を読んでいるところなのだが、「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」(1作目)~「櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた」(4作目)までは、1巻に3話ずつ話が収録されているが、4作目のラストの話から、複数の事件に関わり人の蝶形骨を狙う連続殺人犯を追う大きな話へと進んでいく。

その大きな事件の話は、小説では、4作目後半から始まるわけだが、アニメでは、最初の段階から、各話にその大き話への伏線が原作を改変する形で散りばめている。

また、1作目から4作目まで3話ずつ収録されているということは、全部で9つのエピソードがあるわけだが、アニメでは使われなかったエピソードもあるので、アニメでちょっとでも「櫻子さん」が気になった方は、ぜひ原作も読んで欲しいですね。

「櫻子さん」の作品の魅力は、僕が原作を読んでて思ったのは、世の中には、推理小説が過去から現在にわたって無数に存在しているし、テレビでも、刑事ドラマやサスペンスドラマが溢れてる。そういう意味で、あっと言わせるトリックみたいな推理小説というのは、なかなか少なくなってきているだろうし、それでも刑事ドラマや推理小説がなくならないのは、犯行に至る人間模様みたいなものに魅力があるのではと思うのと、「櫻子さん」の魅力は、櫻子さんのサバサバしたキャラクターや、豊富な知識で推理をする過程みたいなところが面白いのではないかと思っています。

アニメ後半の展開は、まだ原作小説を読み途中でわからないが、櫻子さんと正太郎の関係や、櫻子さんの過去の話が明らかになっていくんだろうと思うのと、表題である「櫻子さんの足元には死体が埋まっている」という言葉の意味も判明するのではないかなと予想しています。

女性作者の作品なので女性ならではの視点というのもあるよう思います。その辺はやはりアニメより原作の方が感じられるのではないかと思います。


キャストは違ってますが、過去には、ラジオドラマもあって、今でも無料で聞ける状態になっています。

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また、同じ、骨から事件を推理していくという海外ドラマ「BONES」とのコラボなんかも、過去にしていたようです。

『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』×『BONES-骨は語る-』スペシャルムービーをみてプレゼントをもらおう!

HuluやNetflixでも配信されているので、いずれ「BONES」も見てみたいなと思ってます。