「長門有希ちゃんの消失」最終回 感想

長門有希ちゃんの消失」は、結構好きだったし面白かったと思うんだけど、長門有希ちゃんの「消失」の部分は、何だったのかと思う。

別の世界とつながっているということなんだろうが、「消失」の下りを入れる必要性を感じなかった。単純に長門有希のラブコメでよかったのではないかと思うし、無駄に16話までやる必要もなかったと思う。

長門有希ちゃんの消失」という作品がどういう位置づけの作品なのか僕は知らないが、恐らくは「涼宮ハルヒの消失」の世界のパロディ的な作品で、一応本編ともつなげているんだろうけど、そんなの関係なくただのラブコメでよかったかなと個人的には思う。

僕が思うこのアニメの面白かったところは、長門有希キョンの関係。そんな二人を見守る朝倉涼子というところで、朝倉は、長門の親友でもあり保護者的な存在でもあって、自分から離れキョンと仲良くなっていく長門に戸惑いつつも応援するみたいなところが好きだった。

あと、長門も、本編とはキャラが異なり、ちょっと男子が苦手な内気な文系女子みたいなキャラになっていて、キョンに対しての初々しい反応みたいなのがよかったなと思う。

ただこれが、ハルヒの舞台やキャラを使わず、こういう、文系女子と保護者的親友とキョン的な男子の話だったら果たして見ていたかというと疑問はある。

この辺の話の部分を差っ引いて、単純に、またハルヒ達やハルヒの世界を見れたのが懐かしかったし嬉しかったというのもあると思う。

うまく言えないけど、このアニメ自体は、そんなに悪いものではなかったと思う。機会があれば、原作も読んでみようと思う。