おすすめ本2冊紹介

今日は、おすすめ本2冊を詳しく紹介しようと思う。

ハケンアニメ!

ハケンアニメ!

まず「ハケンアニメ!」から。

「2015年本屋大賞」で、3位を受賞したアニメーション制作業界を舞台にした小説。

女性向け雑誌「anan」で連載され単行本化されたらしい。

内容は、三人のアニメ制作業界で働く女性達の話が描かれ、最後に一つの話に繋がる群像劇。

ちなみに、ハケンアニメのハケンは派遣のことではなくて覇権のことで、その期のトップ作品という意味ですね。

今年の3月まで放送されていた、同じくアニメ制作業界を描いたTVアニメ「SHIROBAKO」が好きな人なら楽しめる作品だと思います。「SHIROBAKO」とは、また違う尺度でアニメ業界を知ることが出来ると思うし、ちょっと少女漫画っぽい部分もありますが、単純に話も面白いです。


SHIROBAKO イントロダクション (JUMP j BOOKS)

SHIROBAKO イントロダクション (JUMP j BOOKS)

そしてこちらは、アニメ制作業界を描いたTVアニメ「SHIROBAKO」のノベライズ版。メインの女子5人、宮森あおい、安原絵麻、坂木しずか、藤堂美沙、今井みどりのそれぞれの短編が収録されている。

アニメ本編前の話で、各キャラそれぞれが悩み、その問題に取り組む姿が描かれている。短編なので少し展開が早いが、どれも良い話ばかりだが、その中でも特に、ずかちゃんの話を読んだ後に、23話を見ると余計に泣けますよ。

あと、どの話も好きなんだけど、あおいの新人制作の悩みの話も結構好きでした。