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Netflixコメディ番組「ボブとデヴィッドと(W/ Bob & David)」感想

Netflix


W/ Bob & David | Trailer [HD] | Netflix

Netflixオリジナル作品のカテゴリーを見ていたら、「ブレイキング・バッド」「ベター・コール・ソウル」のソウル・グッドマンを演じたボブ・オデンカークの顔が入ったサムネの「ボブとデヴィッドと」を見つけてたので見てみた。

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これがそのサムネ。

1回30分程度のボブ・オデンカークとデヴィッド・クロスのコメディ番組なんだが、吹き替えはなく字幕のみだけど、普段、海外ドラマは吹き替えで見てるけど、この番組は、字幕だけでも十分楽しめる。というか、むしろ実際のリアクションが感じられて楽しい。

コントは、ボブとデイヴィッドの二人以外にも、何人か男性俳優が出てきてコントをやっていて、なんとなくドリフっぽい雰囲気もある。ボブ・オデンカークが、かっこいい志村けんに見えてきたりした。(あくまで、個人的な意見だが)

スタジオコントも面白いが、特に僕が好きだったのが、ドラマ仕立てのコント。映像は結構凝ってるのに、バカな展開で凄く面白かった。

なにより、ボブ・オデンカークが、その存在だけで面白く、そしてかっこいい。デヴィッド・クロスも愛嬌があって好きだった。

全4回で終わっていて、1回30分程度、最後の5回目は、全4回のメイキング番組みたいな感じの内容で1時間スペシャルとなっている。

スペシャル回では、ボブ・オデンカークとデヴィッド・クロスたちが、コントの脚本会議をしてるシーンとかも見れて面白かったです。

見終わった後に調べてみたところ、ボブ・オデンカークは、もともとコメディ番組のライターで、その後、コメディアンとして、これまた元コメディライターだったデヴィッド・クロスの二人で、1995年~1998年にアメリカのケーブルテレビ局HBOで「Mr.Show with Bob and David」を手がけていて、今回はそれの復活版みたいな番組になっているらしいです。

Youtubeで、「Mr.Show」の映像があったので少し見てみましたが、二人共若いw。字幕がないので内容はわからないけど、字幕つけて、Netflixで配信してくれないかなぁ。もちろん、今回の「ボブとデヴィッドと」の新規続編も見たいです。

ドラマ「HOMELAND」シーズン4感想

Netflix 海外ドラマ

ブログ見返したら、シーズン1で感想書いてたけど、その後感想を書いてなかったようだけど、シーズン3までのブロディ編は無茶苦茶ハマってました。

で、アメリカではシーズン6まで放送されているということだったけど、Netflixには、シーズン4までしかなかったので、シーズン3で一旦話の区切りがついてるし、少しシーズンが追加されるまで待とうと思って止めてたんだけど、やっぱり見たくなってしまってシーズン4見始めました。

まず、ネタバレなしで書くと、舞台はパキスタンに移り、アメリカ大使館を拠点として、CIA女性職員のキャリーが活躍する話だが、アメリカ大使も渋い女性だったり、テロリスト側にも女性スパイがいたりと、女性同士の駆け引きが際立つシーズンだったなと思ってます。

大使のオバサンが凄くかっこよくて、キャリーと二人でタバコを吸うシーンが、凄くかっこよくて好きでした。

あと、今シーズンは、中盤まで微妙でしたが、後半はいつも通りの中毒性の高い展開で一気に見てしまいました。凄く面白かったです!

以下、ネタバレあり




今回、前半の見どころとしては、やはり、キャリーのハニートラップですが、いや、まさかこういう展開があるとは驚きました。

で、アーヤンという童貞くんがキャリーにぞっこんになる展開を見ていて、自分がアーヤンの立場でキャリーが近づいてきた理由を知ったらショック受けるだろうなと思って、凄く彼が不憫に思えたし、ちょっと痛々しかったなと思ったりしました。

その彼が殺されてしまったのは、これまたショックでしたね。

ただ、この辺までは、僕的にはあんまり面白くなくて、ちょっと今シーズン微妙だなと思って見てたんだけど、ソールがハッカニのところから逃げ出したあたりから、もう目が離せない。やめられない止められない状態に!後半5話の怒涛の展開はさすがにうまいなと思いました。

大使のマーサさんが凄くかっこよくて好きだったんだけど、旦那のデニスのせいで、なんか無茶苦茶になっちゃって可哀想だと思ったのと、その旦那は結局自殺しなくて、デニスは最後までかっこわるかったと思うと同時に、よかったようながっかりのような複雑な結末がわりと好き。

ホームランドは、とにかく作戦のシーンがかっこよくて、女性職員が活躍するのがいいなと思うのと、テロリストの駆け引きとか凄く面白いと思います。

ただ、イスラムのテロとの闘いはいつまで続くのか、現実的に考えると不毛な戦いだなと思ってしまいますが、でも、やっぱりこういう話が面白いんですよね。実際戦争してる国だからこそのリアリティがあると思います。

「私立探偵ダーク・ジェントリー」シーズン1感想

Netflix 海外ドラマ

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私立探偵モノということで見てみたドラマなんだけど、第1話を見てみたら、ただの探偵モノではなく、SF要素の入った作品であることに気づく。

独特の雰囲気とコミカルな展開に面白そうと思って、第2話以降を見進めたが、登場人物たちの会話はどこかズレてて「???」が続く。

でも、最後に全部謎が解明されて、この辺が理解できるようになるんだろうと思って見進めた。

結論的には、謎の多くを残しながらも、一応、一つの事件が完結するが、まだまだ序章という感じで、後半2話でかなり惹きつけられて、強烈に続きが見たくなる終わり方で終わった。

とりあえず、探偵のダークと、その助手となるトッドのやりとりが面白いのと、黒人青年とキチガイ女性の関係が面白かったと思います。

シーズン1を最後まで見た上で、ネットでこの作品について調べてみたら、原作は『銀河ヒッチハイクガイド』のダグラス・アダムスの同名小説で、もとは30年くらい前のイギリスの作品らしく、一度、2010年にBBCでイギリスを舞台にドラマ化されたこともあるらしいが、今回は、アメリカを舞台に原作の要素を取り入れつつオリジナルストーリーでドラマ化されたらしい。

この辺は、以下のブログで詳しく紹介されているので読んでみて欲しい。

ameblo.jp


余談だけど、このドラマの第1話を見て、僕がまっさきに思いついたのは、僕の大好きなゲームデザイナー&シナリオライター菅野ひろゆきのゲーム「不確定世界の探偵紳士」なんだけど、このゲーム自体には、人工的に作られたメイド=ロイドというアンドロイドが出て来る部分でのSF要素はあるが、時間移動は扱っていないんだけど、彼の他の作品「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」なんかは、時間移動を扱ってるし、なんとなくそんな雰囲気を作品に感じたんだけど、「不確定世界の探偵物語」という日本の小説家が書いた古いSF小説があり、読んだことはないんだけど、あらすじを読んでみたところ、タイムマシンが出て来る探偵モノということで、このドラマに近い要素あるのかもとか思ったりしました。

つまりに何がいいたいかというと、ドラマ「私立探偵ダーク・ジェントリー」は、僕の好きなジャンルの作品だったってことと、菅野ひろゆき自身SF小説が好きだったという話なので、この辺が彼のシナリオのルーツになってるかもしれないと思ったりして、「不確定世界の探偵物語」をちょっと読んでみたいな思ってるのと、「私立探偵ダーク・ジェントリー」も翻訳が出るらしいので、出たら読んでみようかなと思ったりしてます。

参考記事
ダーク・ジェントリー・シリーズ
鏡明(ウィキペディア)