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映画「シン・ゴジラ」感想

なかなか面白かった。

特に映像はかなり作り込まれてて凄いと思ったし、日本の政治システムや国民性をよく描いた作品だった思う。

日本人はなんだかんだで優秀で、災害時は一丸となって自体収束に動く国だと思うし、最後の死をも覚悟しての作戦に向かっていく自衛隊員達の姿には、うるっとした。

あまり海外ではウケなかったということだが、その理由は、アメリカを敵にしてるからとかではなく、詰め込みすぎ、人間ドラマが薄いというところなんじゃないかと思う。

世界レベルで言うとようやく見れるレベルの映画という感じがしたが、ストーリーも映像もよく出来てると思うけど、もう少しストーリーを練り込むと世界に通用するものが作れるようになっていくんじゃないかなぁと思ったりしたりした。

ドラマ「野武士のグルメ」感想

Netflixオリジナルドラマ「野武士のグルメ」全12話を見ました。

人気ドラマ「孤独のグルメ」と同じ原作者のコミックを原作に、「孤独のグルメ」のドラマ制作スタッフが制作したドラマです。

定年退職しサラリーマンの肩書をなくした竹中直人さんが演じる香住武(かすみたけし)60歳が、自由な時間を利用して、さまざまな場所へ食べ歩きに出かけるグルメドラマ。

まず、初老のちょっと気弱な男性を演じる竹中直人さんが凄くいい味出している。

ただ食べるだけでなく、ちょっとした小ドラマもあったりして毎回ほっこりする。

そしてなにより、突然始まる玉山鉄二さんが演じる野武士が登場する時代劇がまた面白い。

店内など今いる場所で、背景そのままに、一気に時代劇に変わるあの流れが好きだし、気弱な主人公に代わってカッコイイ台詞をスパッと言い放つ姿は見ていてスカッとする。

あとは、鈴木保奈美さん演じる妻・静子との仲のいい夫婦の会話がまた心を癒やしてくれます。

そして最後は、エンディングテーマ。玉置浩二さんが作曲し、竹中直人さんがボーカルを務める「白い砂のサボテン」。これがまたいい味出してるんですよ。竹中直人さんの歌声が凄くよくて心に響くんですよね。

1話20分程度でさっくと見れて、ほっこり癒やされるグルメドラマ「野武士のグルメ」は、「孤独のグルメ」と違い、基本ひとり飯だけど、その縛りもゆるく他の人を連れて食事に行くこともあるし、ビールメーカーのスポンサーでもついてるのか?と思えるくらいにうまそうにビールを飲むシーンも多く、「孤独のグルメ」とはまた違った面白さのあるドラマだと思います。

個人的にはかなり面白かったので、ぜひシーズン2をやってほしいと思ってます。



竹中直人x玉置浩二で贈る『野武士のグルメ』主題歌「白い砂のサボテン」ミュージックビデオ

「けものフレンズ」のたつき監督はニコニコ動画で自主制作アニメを投稿していた

nlab.itmedia.co.jp

ねとらぼの記事で、「けものフレンズ」のたつき監督がアニメ自主制作チーム「irodori」名義で自主制作アニメを101本投稿したことが紹介されていた。

投稿は、2008年9月からで、およそ9年前からの投稿。

101本といっても、1話を少しずつ投稿していって、後にフルバージョンを投稿、みたいなのも入れての投稿数ですが、それでも凄いと思いますね。

www.iro-dori.jp

ascii.jp

およそ7年前の自主制作アニメ「眼鏡」制作当時のインタビューでは、

たつき ニコニコ動画だと、多少分かりづらい要素も入れられるのが面白いんですよ。気づきづらいネタを仕込んでおいても、10人見れば1人くらい気づいて突っ込んでくれるんですよ。「おおー、よく見つけたなー」みたいな(笑)。そういう対話、ゲーム感覚の感じでやってます。

けものフレンズ」のヒット要因の一つとも言える実況で盛り上がっていくスタイルが既にこの時から確立されていたんですね。

いかにユーザーにツッコミを入れてもらうかっていうのは、ネット動画時代ならではの要素だなと思ったりします。

www.nicovideo.jp

これが、irodoriのニコニコ動画のマイリストで、古い動画から少しずつ見てますが、「眼鏡」は前に話題になってて見たことがありました。その時は、たつき監督は知らずに見てました。

動画を見ていて思うのは、やはり引きがうまいなと思いました。

あと、デスメタルさやかというキャラが、ちょっとサーバルちゃんっぽいなという気がしました。

商業だと作りたいものが作れるわけではないので、クリエイターが、自分の作りたいものを楽しんで作ってるのはいいなと思いますね。